北の大地脱出編1(mixiより抜粋)
真冬日。」…最高気温が0℃未満の日。
 
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 放熱性抜群の海上コンテナハウスのドアが、がっちりガッチリ凍り付いて引っ叩かないと開かない日が続いてるボクです。布団ではとても寝れんのでmy寝袋(快眠気温-11℃)で寝ております。
 ってなわけで、そろそろ帰らんと雪で閉じ込められそうなんでN.ジョージ邸の大工仕事は放ったらかして、チンクの整備開始します。


まずは現在のチンクの症状から改善したい箇所ですが、
・1 始動性が悪い。(寒いから?)
・2 暖房が弱い。(寒いから?)
・3 たまに3速が抜ける。
・4 冬タイヤの信頼性(去年から履きっぱなし。しかも中古。)
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1はマイナス十何度の世界でもどうにかエンジンが掛かるんだから本来は問題無いんでしょうね。トラクターにスターティングフルードなるケミカルスプレーを発見したんでコイツを使って好しとします。

2は東京に居た時から寒かったんで我慢ですな。

問題は3のミッションの抜け。加速時に抜ける分にはまぁ笑って許せますが、減速時の場合はヒヤリとします。非力なチンクのブレーキを補う4速から3速へのエンジンブレーキ時にスコッといかれると前方車両にゴッツンしちゃいそうになります。

4は夏タイヤよりはマシだろってことで、今回はパス。

シフトの微調整は車内シフトレバーの助手席側のボルト2本を緩めて前後に調整します。1,3 2,4速のセットで調整します。今回は3速の調整なんで前方に調整… なはずが、すでに目一杯前に調整済み。そういや春に同じ作業してました。つうことはこれ以上は車内側から調整不可。無駄にフロアシート剥がしちまったじゃないか! しゃあないんでジャッキアップしてミッションごとずらします。

N農場便利グッツ「フォークリフト」でぐわぁーって上げようと思ったら大きいリフトはジョージ邸の建築現場でした。残念ッス。おかげで寝ッコロがっての作業です。お手軽に終わらせる予定がなんだか本格的になってきました。コンクリの冷たさが背中にしみます。フォークがあれば立って出来たのに!

下に潜ってミッションをぐぐっとずらしてトリアーエズ作業終了。でせっかくフロアシート剥がしてセンタートンネルむき出しになったんでちょっと改造をしちゃいました。写真の水温計。コイツを付けちゃいます。俗にいう追加メーターってやつかな?コイツはクズ鉄の中にありました。たぶんトラックのかな?センサー部分をライターで炙ったら針が動いたんで使えるはずです。

空冷のチンクに水温計じゃ意味不明なんで、コイツの名はエンジンルーム温計。一応オーバーヒートの予防にはなるかも?もしくは暖房のコックを開く正確なタイミングを知る計器か?
 
で設置してエンジンスタート。暫く反応無し。ギヤの入りなんかをチェックしつつエンジンが暖まるのを待ってると、
「ムクッ ムクムク」針が動き。アイドリングで約60℃。アクセルをちょっとフカしてやるとちょっと針が下がります。ちゃんと空冷してるって事です。
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「こりゃちょっと楽しいかも!」ってアイドリングで放っといてると、

「ボボッボッボッボ…プスン…。」

…?
エンジン止まっちゃいました。
なして?
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by ritatore | 2005-12-14 14:21 | FIAT500
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