気ままなイタリア旅にでよう6-2
当初一泊していくつもりだったが、とてもじゃないんで一目散に逃げ出したナポリ。
そんなわけで、今晩の宿泊地は未定です。
この界隈から遠ざかるコトだけを考えて走ってましたが、相方からの提案でソレントに向かいます。
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ソレント。ほどよく大きな街です。
リゾート地だけあって、海岸沿いには高級そうなホテルが軒を連ねてますが、内側に入ればそれなりのホテルもちらほら。
なのに、
助手席からの指示は進め。
なんとなく察しがつくのは慣れて来た証拠なんだろうか。

けっきょくソレントはしばらく走っただけで通過し、半島の反対側へ進路をとります。
きっと海岸沿いの好景観なドライブコースでしょう。日中なら。
ただ日も暮れたこの時は、ただの見通しの悪いクネクネ道でしかなかったが…。

なぜソレントを回避したかというと、海を観たとたん例により彼のナルシストの血がまた騒いだってコト。
『窓を開けたらそこは一面の青い海』
そんなお部屋に泊まりたかったってコト。
一大リゾートのソレントではそんなホテルは予算的に無理そうだったんで反対側ならどうだろ?って考えだったご様子。
そんななか見つけたのがアマルフィの街のちょっと手前のこちら。
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とってもメルヘンな、かわいいお部屋です。
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もちろんご希望通りの『窓の外は一面の海。』も完備しております。
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朝起きたらそこには、青い海。
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シャワーを浴びながらも、青い海。
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その徹底したディティールには、オレもある意味やられてます。

彼は興奮のあまり卒倒してしまいそう。

この部屋にコイツと泊まるんかと、げんなりしてたんだが、シーズンオフってコトもあるんだろうが、もしくはこんなオレの気持ちを汲んでくれてか、ダブル使用ベットをツインに代えるのが面倒だからと、一部屋の料金で二部屋貸していただきました。
とりあえず一緒に寝る事だけは回避できた。一安心。


さぁ晩飯と気分を切り替え、興奮冷め止まぬ彼と近くのレストランへ。
半分以上席が埋まってる店内。こりゃアタリの店を引いたかななんて思ったあたりで気付いた。

客の言葉が聞き取れるコトに。

近所のスーパーかなんかで聞くおばちゃんの声。
よく見りゃ全員日本人。
そんなコトもあるんね。
店員もさぞびっくりでしょう。
団体でジャポネが来たと思ったら、その次のジャポネだと。

団体さんの添乗員らしき人に、「これおいしいですよ。」なんて言われ、なぜか喰いカケの料理を恵んで貰い。おまけに料理も選んでもらい。積極的に親切にして頂きました。
選んで貰ったのは、ラビオリとカジキの料理。
そして運んでこられたのは、ペンネと鶏肉。
やつらは酔っぱらいか…。


朝。
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案の定、海をバックにコーヒー。
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さぞや満足したコトでしょう…。
名残惜しかったのか、いつもより遅めのチェックアウトとなりました。
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by ritatore | 2008-03-08 03:12 | イタリア旅
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